多動性障害(ADHD)
- 2014/3/8
- ブログ
ある日、TVを見ていると多動性障害(ADHD)について特集を組んでいた番組でした。
この多動性障害(ADHD)を持つ親御さんも大変だな~とみていると天上界から物凄い勢いでメッセージが降りてきました。
それは、多動性障害(ADHD)は障害ではないということです。
これらの症状を持つお子様は、地球に生まれてくるのが初めての子やまだ数回しか転生再生していない場合とのこと。
お子さんの動きをみていますと、ぐにゃっとした土や水が怖い(不安定な所が嫌みたいです)、興味がある物は集中して勉強するが、興味がないものはまったくしない、興味のあるものを見つけるとそちらにいってしまう、部屋を片付けられない、指示されないと動けないなどです。
地球に来るのが初めてな魂は右も左も分からなくて当然!だって過去世の経験がないからどうしていいのか分からないからです。
そして脳も一般的な人の大きさより小さいのだそうです。
この世も、未熟児で生まれてくる子は小さいですよね?それと一緒なんだそうです。
何度も転生再生し、経験を繰り返すことで、一般的な脳に成長し、自分の魂に見合う肉体と精神を身に着けていくのだと思います。
多動性障害(ADHD)を持つ親御さんに言いたいのは、新しい魂を育てるのに適した人なんだと思って下さい。
このようなチャンスは滅多になく、ご自分も、子供もお互い学びあう為に親子として生まれてきているのです。
これは自分の魂に経験を積む絶好のチャンスです!
どうか一般の子と比べたり、悲観したりしないでください。
この新しい魂を育てる課題が終われば相当の経験値を積むことになります。
私は本来「障害者」はいないと思っています。
それは魂を昇華させるための素晴らしい「付加価値」だと思います。