この世は動物を使う場合がある
- 2014/3/19
- ブログ
数年前に、猫によってトラウマになった出来事があったのでご紹介したいと思います。
ある夜、ベランダがガサガサと音を立てるので風が強くなったと思っていました。
その後、鳴き声が聞こえてきました。
最初はみゃーみゃーか弱い感じ。
数時間後には大音量でギャーギャーと泣いたので何が起こっているかと思ってベランダの扉を開けてみると、網戸に猫がしがみついて泣き叫んでいました!
網戸に猫がしがみついていること自体が理解できなくて「わーーーーーー」と驚いて扉を閉めてしまった。
元々猫が大嫌いな私。猫が嫌いなので触れないのです。
その後も猫は鳴き続けましたが、私はどうすることも出来ずに夜が過ぎました。
耳栓して寝ましたけど、次の日も猫が鳴いて網戸をガタガタと激しく揺らすので、私としてはもう恐怖意外になかったです。(笑)
その日の夕方、やっとで猫の鳴き声が止んだと思ったら隣の住人さんが猫を保護してくれたみたいで安心しました。
その時の猫の形相があまりにも殺意を感じ、何かを訴えたかったと思っていました。
当時そこまで読み取る能力がなかったけれど、今になってまた猫の夢をみたり、あの時の猫の映像がちょこちょこ出てくるので、このトラウマも解消しなければならないという事なのだと思いました。
猫は女性の嫉妬、羨望、あこがれ、羨む、という意味があります。
昔から伝わる言葉で人の物を取る時に「泥棒猫」とか言いますよね。
この間、浄霊していて分かったのですが、猫の霊がいる人は「女性霊」が憑依している場合があります。
これはあまりにも執着があって猫に転生させられた場合ですが・・・
本来、飼っていた猫がそばにいる場合もあります。これは実際に浄霊してみないと結果が分かりません。
人は何かの波動を強く相手に送ると猫を介してメッセージを伝えてくるようです。
話は戻りますが、猫がベランダに来て泣いていた理由はその女性の事を分かって欲しい、助けてほしい、あなたが羨ましいという念がそうさせていたのだとハッキリ分かる事がありました。
ペット以外の猫が夢に出てきたりするとちょっとやっかいですね。
何かと女性同士のトラブルに巻き込まれる可能性が大きいです。
もう、猫はこりごりですからSHヒーリングしたり波動調整して解消したいと思います。