人物信仰してはいけない

人物信仰とは?
人を神の様に崇め奉って信仰してしまうことを言います。

どこかの宗教団体の様に、たった一人を神だとか、救世主といって信仰させるところが多いですね。

本当の宇宙の仕組みを分かっている人は神を外に向けなくても神は自分自身であることが分かると思います。
いつまでも外に向かって信仰しているうちはなかなか宇宙の仕組みを理解することが難しいかもしれません。

自分が誰かを尊敬したりすることは良いことだと思いますが、それ以上の強烈な思いを持つことは止めた方がよいです。
なぜならば、その方へ「サイキックアタック」として波動が伝わりますし、その思いが自分にも返ってくるからです。

波動は良いも悪いも返る性質を持っています。

人を祭り上げて信仰するのは古い時代の悪しき習性です。

そして、「●●の生まれ変わり」と言うのは一人を特別視したものであって、他者と違う事を知らしめていることになります。
「●●の生まれ変わり」という言葉は現代では「●●の分魂である」と言った方が適しています。

それぞれが何かしらの神様や大天使、マスター、天使の魂の一部を分魂され、地球上に生まれてきていますから「●●の分魂である」の方が理解しやすいと思います。

一人だけを特別にしてしまうからおかしなことになるわけです。

そして勘違いを起こしている宗教の教祖さんたちは、「自分が一番である」「一番正しい信仰をしている」「私だけが特別である」という選民意識を持っているからその次元から脱することができません。

宗教が存在する次元は争いが起こる次元です。
ですから世界的に見ても「宗教戦争」が起こるのです。

皆様も一日も早く気づかれますように!

 

 

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