動物に転生させられた人
- 2014/12/4
- ブログ
前回は、動物が人間に転生した話をしましたが、今度は逆に、人間が動物に転生する場合があることをお伝えします。
私は長年、さまざまなタイプの浄霊をしていますが、ご供養の時に出てくることがあるご霊様で人間の姿をしていない時があります。
その理由を聞いてみますと、生きていた時に悪行ざんまいし過ぎてこのような形になってしまった!という方が多いのです。
魂の次元や波動も関係してくるのでしょうね。
キツネに転生する人は、嘘をついて人をだましてばかりいた人生を送った人。
蛇に転生する人は、お金の亡者になりすぎた人、お金の罪を犯した人、何かしらの執着が物凄くある人。
たぬきに転生する人は、お酒におぼれ、快楽主義の人生を歩み過ぎた人。
このタイプの方は、成仏していない人が多く、人に憑依をして自分の代わりに目的を果たそうとしているタイプです。
憑依されますとその人の影響を受けますので、姿がちょっと変わったり、食べ物の好みが変わったりしたら要注意です。
本物の狐、人間が狐のタイプに転生した人に憑依されますと、髪の毛の色を緑、赤、金色、紫、その狐のタイプの色に変えたくなります。
ご供養の時は、早く人間に戻れますようにご精進くださいとお伝えしています。