賞賛する声に惑わされるな
- 2015/3/18
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人は誰かをリーダーとして求め、それに従う性質を持っている。
素直に褒めたり、賞賛されることもあると思う。
心から思えば問題がないと思いますが、人間ですからいろんな思惑もあると思います。
下記にはいろんな理由と弊害があると思う。
【褒める側】
○その人に気に入ってもらいたいが為の賞賛
○褒めることで自分が良い人間だというアピールをする
【褒められる側の弊害】
○褒められる・賞賛されることで自分は偉いというおごりに陥る
○それで良いのだと思い、努力することを忘れてしまうこと
それと似たようなもので「若いですね~」は挨拶代り。
「イケメンですね~」はあなたの外見しか見ていません。
「美人ですね~」も同類。
これらの言葉は本気にしない方が良いと思ます。
あくまでもこれらは「他人の声」なので、自分がどうあるべきなのか?を忘れないように努力をした方が良いと思います。