賞賛する声に惑わされるな

人は誰かをリーダーとして求め、それに従う性質を持っている。

 

素直に褒めたり、賞賛されることもあると思う。

心から思えば問題がないと思いますが、人間ですからいろんな思惑もあると思います。

 

下記にはいろんな理由と弊害があると思う。

 

【褒める側】

○その人に気に入ってもらいたいが為の賞賛

○褒めることで自分が良い人間だというアピールをする

 

【褒められる側の弊害】

○褒められる・賞賛されることで自分は偉いというおごりに陥る

○それで良いのだと思い、努力することを忘れてしまうこと

 

 

それと似たようなもので「若いですね~」は挨拶代り。

「イケメンですね~」はあなたの外見しか見ていません。

「美人ですね~」も同類。

 

これらの言葉は本気にしない方が良いと思ます。

 

あくまでもこれらは「他人の声」なので、自分がどうあるべきなのか?を忘れないように努力をした方が良いと思います。

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