虹の仕組み

太陽の光は、大きく分けて緑、赤、青の3色の光が混ざって白く透明に光って見えます。
よく言われる「光の三原則」です。
虹は、その3色の中のどれかの光が曲がって、いろいろな色に変わって見えているのです。

それが水敵や何かの反射によって虹の色が出現し私たちの目に見えるようになっています。
さて、ここでふと思ったことがあります。
日常私たちが生きる上で「光」はなくてはならないものです。
それが毎日、空から照らされて、生かされています。
この3原色になって白くならなければ私たちの生活は全部虹色の光で見えてしまいますね。
そうすると建物や、人、あらゆる景色を見るのに支障をきたしてしまいます。
だから地上に届く前に色が一つに統合して透明状態で照射されます。
これを考えるだけで、「なんという宇宙の仕組みだろうか!?」と思いませんか?
たまに見える「虹」だから感動するし、綺麗だな~と嬉しくなります。
本当は、この様な綺麗な虹のエネルギーを毎日浴びていることに感謝しなければならないと思うのです。
そして 毎日心が嬉しくなる「虹」の光を浴びているのですから、毎日を楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか?^^
虹

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