責任転嫁はやめましょう
- 2015/10/3
- ブログ
日々の生活の中で何かがあって責任を取るのが怖い場面が出てくると思います。
理由は様々ですが、そこまで重要じゃなくても似たようなことが起こります。
それは何か有った時に、「自分は悪くない」からと言って「責任を人に押し付ける」ことです。
○○が悪いから~とか・・・
自分が出来ない理由を人のせいにしてしまうこと。
そして自分の思考を変えられないから仕事のせいにしたり、今の状況が悪いんだとか、変な理由をつけて一生懸命自分を保護しようとします。
上司が悪い、部下が悪い、友達が悪い、世のなかが悪い、子供が悪い、奥さんやご主人さんが悪い
とか、数えたらきりがありません。
すべて「言い訳」であります。
タチが悪いのは、まだ責任を取る場面が起こっていないのにも関わらず「こんなことになったらどうしよう?」とかネガティブは事を考えることです。
ハッキリ申しまして、一瞬でもそのような事を考えたら未来は必ずネガティブな未来は起こりますよ。
何度も言いますが、他人に目が行ってるときは「自分に自身がないとき」「自分の事を相手がどうおもうか?気にしている時」「人の視線が気になる時」「怖いと思う時」「恐怖心」「罪悪感」があるからです。
すべて自分が作り出したものでもあるし幻想です。
場合によっては過去世でさんざんな目に遭ってる場合もあります。
その様な思いの場合、人生を楽しんでいないと思います。
楽しんでいるフリをしているだけかもしれません。
本当に勇気ある人はそんなことに目をくれず、自分がやりたい事をどんどん推し進めていく人です。
ご主人が入るから、奥さんが反対するから、子供がいるから、仕事が忙しいからなどというのも理由になりません。
本当の自分はどの様に生きたいのか?考えてみてください。
きっと解決の道は開けると思います。