記憶力を良くしたければ
- 2017/4/28
- ブログ
スマホ留学6日目
習い事は毎日継続してやらないとダメ。
一日でも休むとすべてが無駄になる。
〇〇だからできなかったという言い訳は絶対しない
公の場で言い続ける事で絶対逃げ道を作らず自分を追い込む(口だけと言われないように)
有言実行
絶対やり遂げるという強い意思が必要。
高い目標を掲げて毎日やる。
これが確実に上達する方法ですね。
と、自分に言い聞かせる。^^;
今日は、記憶力をアップするためのお話です。
個人的に脳科学に興味がありますので勉強をしています。
脳科学者の池谷先生のご著書が届いたので読んでみました。
しかーし!ただ黙読するのと声を出して読むのとでは頭に入る量が違います。
絶対、口にだして声をだして読んだ方が記憶力が高まります。
実験しましたところ、声をだして本読みしますと、前頭葉の辺りが活性化するんです!
か~と熱くなってきますよ。
海馬は新しく入ってきた情報を整理して大脳皮質に記憶されるようにお手伝いをします。
海馬は新しい情報を常に受け入れる臓器でもあります。
よってたくさん知識を記憶したかったらコツがあります!
実際実験して分かった記憶のメカニズムはざっとこんな感じです。
1 記憶したい文章、内容を見る
2 口に出して言う(声をだして読む)
3 手や腕でリズムを取る※書いたりしてもOK
4 声に出したことは自分の耳で自然に聞こえて取り込でいる
5 脳(海馬)で調整される
6 大脳皮質に記録される
目(インプット)→口(アウトプット)→手・腕(脳の運動機能を活性化)→耳(インプット)海馬(短期記憶)→大脳皮質(長期記憶)
覚えたい内容があれば1~4を繰り返して言うと海馬を通って大脳新皮質に長期記録として保管されます。
この様に見ていくと思い当たるものが出てきますね。
①お母さんがお子さんに絵本を読む行為
②自分に思い込ませる行為(新月のお願いごとなど)
③俳優のお仕事
④お坊さん
例えばお子さんに絵本の内容や学校の勉強をさせたければ1~4の内容を何度も繰り返すことで記録されます。
絵本を覚えさせたけれればお母さんが最初に読んであげて、この通りに真似して読んでねといって言わせると情緒豊かになり脳が活性化して覚えるようになると思います。
このように日々の生活で覚えないといけないことがたくさんありますからコツをつかんで何度も繰り返して脳に「定着」させなければ記憶は残りません。
短気記憶はすぐ忘れるので繰り返してないから忘れるのです。
よって日々毎日繰り返して練習しないと定着しないのです。
目はインプットなので、目の視力が悪くて、見えずらい方も目の視神経と脳の連動があまりよくないので眼鏡を調整してきちんと見えるようにした方が脳に情報が正しく転送されます。
過去の記憶をよみがえらせたい、すぐ答えを引き出したい場合は「大脳皮質」に聞くのです。
「大脳皮質さん〇〇の答えを教えてください」て聞いてみて下さい。笑
ここで出ないと記憶は定着していません。
すぐ忘れる対象なので、すぐ何度も口に出して言いましょう!
これをやっても記憶力が悪い場合、脳に過去世のカルマ、トラウマ、インナーチャイルド、などの波動がたまっているとなかなか覚えにくいということがわかりました。
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