エンドロールにある衣装のところではミシン掛けが待っています。



1年前に突然裁縫がしたくなってジャガーのペコちゃんミシンを買いましたが、封印解除だけして裁縫熱は冷めてしまった。



いつかやろうと思っていてもなかなか重い腰は上がらず・・・
こういう時はミシンの霊質だけを欲しい時なので、ミシンの封印解除はしておきました。

※会社名はジャガーなのでジャガーのパワーが欲しい時に物だけ買わせてしまい後は放置されることが多いです。

 

いつかやろうと思っていましたが、まさかの自分の人生ゲームのエンドロールで裁縫するとは夢にも思ってなかったです！！
裁縫は学校で習った時と、祖母のミシンで小物を縫ったり、型紙無視の想像で作った怪しい小物類を作った経験しかありません。（基本は分かっていましたが）
 

足りない事は全てやらせる方式の宇宙であるので、私にとって裁縫の部分が足りない為、エンドロールで裁縫をする必要があると気が付きました。

 

裁縫の意味はこの宇宙の基本原初は1枚の紙（布）の2次元から立体へと作成されてるようです。

それを切ったり縫ったりしながら作っているのです。（霊的エネルギーで）

 

足りない物とは自分が経験した事、総合力のことで、学校の「単位」みたいなものです。

 

足りないと落第
宇宙の基準に達していれば合格
このような感じになっています。

 

ただ、縫うだけでは合格できません。

裁縫から宇宙のシステムに気づいて悟る事が必要なのです。

 

これは、裁縫だけではなく、すべて経験することから宇宙を学ぶのです。

そうしませんと「落第」になり、今度はいつ来るか分からない「解脱」のチャンスを逃してしまいます💦

 

————

さて、ここから現実的なミシンのお話になります。

私が買ったジャガーのペコちゃんミシンは使えません💦

お手頃価格だし初心者だしこれがいいかな？と選びましたがまったくアウトな商品でした。

1　厚地、合皮が縫えません（大きなものも縫えません）

2　生地送りのパワーがないためすぐエラーを起こして糸が凄いことになります

自分の手で生地を送ったり戻し縫いの時はひっぱらないといけないです。

3　糸がすぐもつれる

4　逆に薄すぎても生地が縫えませんし戻し縫いも縫えません

5　スタートのボタンと、返し縫いのレバーが離れている為、手で支えている生地がずれて縫うことが多々ある。

※出来たらスタートボタンと戻し縫いのボタンが近くにある事が好ましいです。

6　糸がもつれるため（ダマになる）リッパーが必須。何度もほつれを直しました。


7　ミシンが縫えない生地を扱う時、手縫いになることが多かった

8　ちょっと厚めの生地を縫うと縫うスピードがかなり落ちる

9　付属品のDVDの再生が出来ない

10　全体的にミシンが硬いです（キチキチに感じます）

 

こんなミシンだったらもっと上位のミシン買えばよかったと思いました。
 

そんなこんなで、数日で縫ったものをご紹介します。

全部同じものだと落第します～

裁縫も学びなのでいろんな種類を作ることをおすすめします。

※生地（薄、中、厚）、生地の種類、部品（紐、バネ口、ボタン、がま口）、大きさもそれぞれ違う物を使う事を推奨します。

 

 

iPadminiファスナーケース（中敷、ペンケース入れ、バックインする巾着袋）3点セット

眼鏡ケース2個入れるタイプ（バネ口）

ティッシュケース3個（裏地付き、除菌シート入れなど）

装置入れのボタンタイプの縦長袋

シュシュ2個（髪の毛を結ぶ飾りゴム）

アイロン台カバー

リーディングマット・リバーシブル（ルノルマンで使う敷物）

ルノルマンカード入れ

裏地付き巾着袋中（バネ口）

裏地付き巾着袋小（バネ口）

巾着袋大（紐タイプ）

ボタン式大きな袋

ミシンの扱い方、手縫いの方法など勉強しました。

全部で17種類作りました。

 

作り方は動画を見て作りましたよ。
後は実際にお店に行ってどう縫われてるんだろうと中身を見て勉強しました。
 

超下手でも以上の事を踏まえて今から勉強すればきっと大丈夫だと思います！

 

裁縫以外の動画や音楽も同じように勉強してやってみて下さいね～

 

「宇宙を知る」が鍵です。

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