コロナのチェーンメールに気を付けましょう!

浄化メンバーさんからこんな情報がやってきました!と言って教えてもらったのがこの文章。

有事の時に必ず出回るチェーンメールです。

コロナの事について本当に勉強していればこの情報のウソが分かると思います。

1 コロナはRNAウイルスである

( RNAをウイルスゲノムとして有するエンベロープウイルス )

2 〇〇機関とか〇〇先生が拡散してくださいというのは、ほぼ嘘で公式サイトに書いてあれば本当の事だと思いますがこのような公式声明をだしておりませんので嘘とみなせます。

恐怖と焦りを拡散させるチェーンメールです。

よくあるパターンなので覚えておきましょう!

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★情報1:広尾の日赤医療センター医師 (「拡散して下さい」の依頼あり)。
この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増しています。
私の病院のコロナ病床は満床になりました。重症者もいます。
現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。
正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。
近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事態になりそうだと感じています。
今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがあるのなら、全力で命を助ける医療をやってきました。でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する医療」にシフトしなければならなくなります。本当に悲しい。
だから、外出を控えてください、人と会わないでください。
感染を食い止める方法はこれしかありません。
生きていくための最低限の外出だけにしてください。
このメッセージを出来る限りの家族や友人にシェアしてください。
時間がもうありません。よろしくお願いします。

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★情報2:慶應先端研、遺伝子制御の佐谷秀行先生からの情報(大学病院の副院長)。

慶應でも院内感染が起こり、患者さんと知らぬうちに接触した医 師や看護師にもPCR陽性者が出たようです。また、ほとんどの感染患者さんは食事中に感染しているようです。
佐谷先生がご自身でまとめられた感染防御マニュアルをイントラネットで公開されました。

以下 注意事項

ウイルスが出てくるのは咳とか唾とか呼気。 でも普通の呼気ではうつりません。
これまでのほとんどの感染は、
①感染者から咳やクシャミで散った飛沫を直接吸い込む、
②飛沫が目に入る、
③手指についたウイルスを食事と一緒に嚥下してしまう
という3つの経路で起こっています。
感染にはウイルス粒子数として100万個ほど必要です。一回のくしゃみや咳や大声の会話で約200万個が飛び散ると考えられています。
つまり感染者がマスクをしているとかなり防ぐことができます。なるべく鼻で息を吸いましょう。口呼吸で思い切りウイルスを肺の奥に吸い込むのはダメです。外出中は手で目を触らない、鼻を手でさわらない(鼻くそをほじるのはNG)、唇触るのもだめ、口に入れるのは論外。意外と難しいが、気にしていれば大丈夫です。人と集まって話をする時は、マスク着用。食事は対面で食べない、話さない。食事に集中しましょう。会話は食事後にマスクして。家に帰ったら、速攻手を洗う。アルコールあるなら、玄関ですぐに吹きかけて、ドアノブを拭きましょう。咽頭からウイルスがなくなっても、便からはかなり長期間ウイルスが排出されるという報告があります。ノロウイルスの防御法と同じように対処を忘れずに。感染防御のルールを再度整理します。
①マスクと眼鏡の着用
②手指の洗浄と消毒
③会食は対面ではせず、一人で食事を短時間で済ませる
④外から帰宅時は先にシャワーを浴びてから食事
陽性患者さんの多くは、手指から口に入るか、食事の時に飛沫感染しているようです。
以上を守って元気でいましょう。

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★情報3:ジョンズ・ホプキンス大学感染症教授からの情報

〇ウィルスは生物ではなく、何層もの脂質(脂肪)でできた保護膜に覆われたにたんぱく質分子(DNA)です。このウィルスが眼・鼻または口の粘膜の細胞に付着すると、突然遺伝コードが変異し倍々方式で増え侵略します。
〇ウィルスは生物ではなく蛋白質分子であるため殺すことはできませんが、自然に崩壊(減衰)します。ウィルスが崩壊する時間は温度、湿度、どこ(何)に付着したかにより違います。
〇本来ウィルスはとても壊れやすいのですが、脂質でできた何層もの膜に覆われていることが問題で、この脂質の保護膜を取り除く必要がでてきます。脂質の保護膜を破壊することができる石けんや洗浄剤は有効(泡立ててこすり破壊)な訳です。破壊するためには石けんをたっぷりと泡立てて20秒以上こする必要があります。保護膜を破壊することによりウィルスたんぱく質は自然に減衰し崩壊していきます。
〇熱は脂質を溶かします・・・25度以上の水で手や衣服、その他を洗うことが有効な理由となります。さらに暖かい水は泡がより泡立つため、より有効となります。
〇アルコールとアルコールを65%以上含むものは脂質を分解します・・・特にウィルスの外側のたんぱく質の層を分解します。
〇漂白剤(塩素)1対水5の割合でプロテイン(たんぱく質)を破壊します・・・ウィルスの内側から崩壊させます。
〇過酸化水素水は石けん、アルコール、塩素の効果を長持ちさせます・・・過酸化水素はウィルスたんぱく質を破壊します。しかし、純過酸化水素水を使用する必要があり、皮膚を傷つける可能性があることに注意が必要です。
〇殺菌剤、抗生物質は役に立ちません・・・ウィルスはバクテリアなどの生物ではないので抗生物質で殺すことはできません。
〇服やシーツ、布などを振ってはいけません(使用、未使用にかかわらず)・・・表面に張り付いた状態では不活性なので勝手に時間がたてば分解するからです。しかし、これを振った
り、ハタキを使用すると、最大3時間空気中にウィルスが浮遊し鼻などに付着してしまいます。
― 3時間 (生地)
― 4時間 (銅と木)
― 24時間 (段ボール)
― 42時間 (金属)
― 72時間 (プラスチック)
〇ウィルスは冷たい空気、寒い空間や家や車などエアコンがある場所では安定した状態で残存します。また、湿気と暗さはウィルスの残存を促します。したがって逆に乾燥した暖かい、明るい環境は勢いを墜落させます。
〇紫外線ライトや光線はウィルス蛋白質を破壊します。たとえば使用済みのマスクの殺菌には紫外線ライト(UVlight)を使用すると完璧です。但し、肌のコラーゲン(これもプロテイン)も破壊するので注意して下さい。
〇ウィルスは健康な肌を通り抜けることはできません。
〇酢(酢酸)は脂質の保護膜を破壊できないので有効ではありません。
〇スピリッツ、ウォッカも役に立ちません。強いウォッカでもアルコール度数は40%です。ウィルスを破壊するには65%以上のアルコール度数が必要です。
〇アルコール65%以上のリステリンは役立ちます。
〇より狭く限られたスペースではウィルスも集中しているかもしれません。広い場所で換気がよければウィルスも少なくなります。
〇粘膜を触ったり、食べ物、鍵、ドアノブ、スイッチ、リモコン、携帯電話、時計、パソコン、机、テレビ、トイレなどを触る前にも、触った後にも手を洗わなければなりません。
〇頻繁に手を洗うことになるので手の保湿をして下さい。乾燥により生じる肌の小さなひび割れにウィルスが隠れ潜む可能性がありますから、厚めにハンドクリームを塗るのがお薦めです。
〇爪の中にウィルスが隠れるのを防ぐために、爪も短くしておきましょう。

―ジョンズ・ホプキンス病院―

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★情報4: 別の友人からの追加情報

大事なことは前のメールで網羅されていますが、無理して補ってみます。
① ウイルスは机の上ではカビのように増殖できません。せいぜい数日活性があるのみです。アルコールで死滅します。後日復活することもありません。問題の屋形船は人が入っていませんからもう大丈夫です。風評被害を作らないようにしましょう。病院が風評被害を恐れて患者を引き受けないという話は嘘でしょう。
② ウイルス感染者となった人が体内に取り込み増殖させて振り撒くのです。これが怖いのです。
ウイルスは動けません。ウイルスがニューヨークに侵攻した。と報道するのは言い違いです。人が運んだのです。
③ 全人類がウイルスをシカトすれば消滅します。絶対に人類が勝てる戦いです。「全人類がやれば」の話です。
④ 俺だけは別という例外は認められません。例外の人数によってシカトする必要日数が増えてしまいます。

こうして東京都と周辺の県さらには日本全国で感染者はもちろん健常者全員が「引きこもり」をすれば数日でウイルスは無くなります。感染者の数が減って行くはずです。このことを信じて戦う以外方法はありません。

以 上

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