人の性格によって、人に対しての接し方、付き合い方、子育ての仕方などいろいろあると思います。

（）は反対の意識を書いてみました。

1. お世話が好きな人（母性、女性らしい、男性らしいの自己アピール）
2. 指導が好きな人（上に立ちたい、優位に立ちたい）
3. アドバイスを受ける、指導されるのが嫌な人（下に見られたくない、王様気質、プライドの塊、話が聞けない人）
4. 年齢、役職、仕事内容を気にする人（権力で人の良し悪しを図る）
5. お節介が好きな人（貸を作って有利に持っていきたい）
6. 依存させてる人（自分に従わせたい、子分作り）
7. 依存する人（楽したい、他人のせいで生きていたい）
8. 親切を押し売りする人（いい事したがりの見え張り）
9. 善行して満足している人（自己満足の世界で生きている）
10. 良い商品だと買うまで押し付けてくる人（自分が良いと思っても相手には不必要な物の場合がある）
11. 家族と味覚が合わない食事を作っている（まずいと言えない環境、我慢している）
12. 話を聞いてくれない（同意・同調してくれない不満）
13. 認めてくれない（認証欲求、幼き心、インナーチャイルドの問題）
14. 自分の意見を強く言い、周りを黙らせる人（相手を従わせたい、優位に立ちたい）
15. いつも怒っている（相手から機嫌を取ってほしい、優しくされたい、気にかけて欲しいというインナーチャイルドの問題）
16. 相手に問題があり、変わってほしい、直してほしいと願う人（自分が変わらないと相手は変わらない）
17. 相手に断らないと行動できない（恐怖心、自分の判断に自信がない、相手に決めてほしい）

あげたらキリがないのですが、こういう物って、相手がいてなりたつんですが、相手が求めていればよいのですが、ついつい自分の好み、思考を押し付けている場合があります。

 

何か困っていることがあれば話を聞いたうえで助けてあげることが出来るのであればやればよいと思う。

 

相手が望まない、親切も善行も自分の勝手なお節介であることも多いです。

 

相手が求めてないのに、親切心を出したが、相手がなんの見返りもない（お礼の言葉もない）ことに腹を立てるとか、なんだかよくわからない気持ちになって、もやもやしている人も多いです。

 

大抵相手に不満を持つときは相手の時間軸に介入しているから起こるんです。

 

いつも疲れているのは相手にエネルギーを吸い取られている場合が多いです。

 

問題がある人は、よく考えると必ず相手の時間軸に入っています。

 

相手の問題が自分の問題にすり替わるんです。

 

「自分のことじゃないのに、いつも問題が起こる」という人も同じ原理で他人軸に首を突っ込んでいます。

 

助けを求めてきたら最低限のことをしてあげる。

 

後は相手が自立できるように仕組みを作るようにする。

 

いつまでも自分が助けてあげないといけない状況を作らないこと。

 

子育ても、大人になって自分で歩むことが出来るために教えてあげるのです。

 

「自分のことは自分でやれ」です。

 

自分の時間軸に戻り、自分の思いを実行すること。

そこに相手の断りなんかいらないのです。

 

自分の行動はどれにあてはまりますか？

 

もし該当するものがありましたら今一度見つめなおしてみてくださいね。
 

解脱希望者は、家族（ご主人、奥さん、お子さん）知人、友人、同僚、会社関係、すべての人間関係、ペットから依存、執着をそぎ落とし、完全に個になって独立しなければなりません～（毎回言ってますがｗ）
 

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