40年、50年前の家の基礎工事の実態
- 2023/12/7
- ブログ
最近、古民家をリフォームして住む人が増えています。
買う前に古い家の基礎工事部分を必ず見てくださいね。
古い基礎工事は木の柱の下に石、もしくは小さいコンクリートの上に乗せているだけになっています。
地震が来たら倒壊するような家はこの基礎工事のタイプが多く、古い家が倒れる原因となるのが土台の基礎工事がこのようになっているからです。
昔は今みたいな技術がないですから、石の上に柱を乗せておしまい的な家がほとんどでした。(怖いー)
家を建てるときは業者まかせにせず、自分で家全体の勉強をしてから始められるとよいと思います。
リフォームするときは基礎工事は必ずお願いします~
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