百年住宅の災害に強い家(コンクリートNWPC工法)
- 2022/10/7
- ブログ
私は常々災害に強い家を建てることが目標なのですが、一般的な木造住宅は30年前後が寿命とされていて、白アリ、浸水、火災に弱いとされています。
寒いしね。
それぞれのメリットデメリットです。
たまたま動画に登場してきたメーカーさんがありました。
それは「百年住宅」といいます。
いろいろ見ましたが、シェルターの部分で満水になった時に水が膝下まで入ってくるのは怖いですね💦
この部分は絶対に改良してほしいですが、別なメーカーで出している防水仕様のものが良いかも。
振動台実験では2階建てより、3階建ての方の揺れが大きいので2階建てにとどめたほうが良いな~
百年住宅ウェブTV 振動台実験 – YouTube
こういうコンクリートパネルは自社製造で、道路が狭い土地では工事できないようです。
実家の土地では無理でした。爆
そういえば、沖縄はしょっちゅう台風が上陸しますがあまり被害を聞いたことがないのは、沖縄の家はコンクリートでできているんですって!
なるほどー
コンクリートは放置しておくと汚くすさんでくるのでガルバリウム鋼板で覆う必要があるかも!
鉄骨より強いことが分かったので家を建てることがあったら候補に入れたいと思います。
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