間違った指導の先生と勘違いの慢心の生徒
- 2015/3/17
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いろんな分野で、師弟関係、先生と生徒、上司と部下など上下関係がありますが、上に立つ方で自分より能力が伸びたらまずいと考えている人は先生役を止めた方が良いと思います。
自分がいつまでも上に立ちたいが故に、ある程度は指導するけどそれ以上はしないとかあります。
生徒の実力が上がって超えたとしても認めない先生もいる。
生徒の方でも実力が上がると人を先生を見下す発言をすることがあります。
「思い上がり」「おごり」「慢心」です。
①先生役をしている人は「偉いわけではなく、人がいかに分かりやすく覚えてくれるか?教える技術を学んでいるに過ぎない」
②生徒役をしている人は「人から教えを乞う、頭を下げる訓練をしている、技術を身に着け次の転生にそなえている場合がある」ということをしっかり覚えていただきたいです。
それぞれが、それぞれの立場で学び、訓練をしているということです。