節分で言う呪詛の言葉の意味
- 2017/2/4
- ブログ
昨日、節分でした。
今日は豆まきをする時の言葉に着目して解説してみたいと思います。
今までの呪詛語
「鬼は外、福は内」
言霊的、現代版で翻訳しますとこうなります。
「良いものは外に出して、悪い物を体内に凝縮させて取り込みます」
ピンときて、逆に言えばいいのでは?と気づいて翻訳すると・・・・
「鬼は内、福は外」
「縦と横(陰陽)を生み出してエネルギーが全身に駆け巡る、吹き付けられた汚きものは凝縮されてひとつになって外へ排出される」
意味が全然違ってきます。
長い間、人間が覚醒しないように、呪詛語をいいながら煎り豆を使って豆まきをさせ、それを食べさせていました。
奇習、風習、すべてダメ。
「オニワウチ、フクワソト」と言ってみてください。
人によっては咳が出たり、喉がイガイガしたり、中脳に違和感があったり、鼻水がたくさんでたりします。
汚きものを排泄させる言霊になります。
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