高齢者のパスポート習得

昨日、母のパスポートの申請を行ったとき、いろいろと問題を経験したのでシェアしたいと思います!

 

今は、外務省からパスポート申請用紙がダウンロードできるようになりました。

 

TOP | パスポート申請書ダウンロード | 外務省 (mofa.go.jp)

 

 

入力しながら完成させてPDF、予備の分も入れて印刷して著名するという感じになります。

 

書類を書いたら、戸籍謄本、住民票を1枚づつ請求して、印紙を事前に買って(パスポートを受け取る時に提出します)、写真と一緒に、最寄りのパスポート受付の機関に提出します。

 

高齢者になってからのパスポートを申請する場合、気を付けていただきたいことがあります。

 

 

 

1 お化粧について

高齢者になると薄化粧になり写真撮影するときに骨が浮き出たりすると影ができて、顔全体が肝斑状態になって写ります。

前髪は眉にかからない、眉毛をしっかり描き、少々厚めのお化粧して証明書を撮影してくれる写真屋さん、もしくはセルフで撮影できる証明写真機などを選ぶとよいです。

今、ネットで証明写真のアプリがありますがこれは若い人向けになり、高齢者を撮影するとガイコツに見えます。

※写真のルールは厳しいので写真撮影の仕方などご覧ください。

 

パスポート申請用写真の規格(令和3年5月18日更新)|外務省 (mofa.go.jp)

 

 

 

2 文字が書けなくなります。

本人の署名欄はパスポートの本人署名に転載されるので、間違って書いたら何度も書き直し、出直さなければなりません。

 

予備の書類を持っていきOkが出たほうを採用してもらいます。

 

住所欄、署名欄は「一発勝負」で書き直し不可になります。

 

手の震え、目のカスミ、間違ったら書き直しも平気でやります、余計な文字のはね、枠の中にバランスよく書けません。

 

悪筆である母の文字はミミズが這ったようで小さく、とても読めるものではありません💦

 

事前に何度も練習させ、本番の用紙に書いてもらいましたが、急に手の震えがきてしまい変な文字になりました。

 

こういう場合、緊張とか狐霊が自律神経を操作するために起こる場合があります。

 

霊的対処はしていった方が良いです。

 

視力をはかり、適正の眼鏡を作って臨まれるとよいですね。

 

 

 

 

3 パスポートの申請先は県庁になります。

最寄りのパスポート受付の場所で提出したら、県庁で書類の審査になります。

不備があると戻される場合があるそうです。

 

 

 

4 指定された日に本人が受け取りに行きます。

手数料の印紙を事前に買う必要があります。

大抵、パスポート申請場所に印紙は売っていますが、田舎の方になると置いてない場合がありますので確認してください。

 

パスポートは本人が受け取りに行きます。

家族でも第三者も代理で受け取りに行くことはできません。

※付き添いは可能です。

 

 

 

5 日本や世界的に通用する身分証明書となる。

パスポートがあると日本が有事の際、海外へ逃げられる可能性がある。

高齢になると資格習得が難しくなって身分を証明するものが減るのでパスポートがあれば世界的な身分証明書となります。

 

 

 

6 パスポートは10年を申請する

何度も申請をしに行かなければならないため、10年更新のタイプをお勧めします。

弾丸で母のパスポート申請を1日で行ったので、本当に疲れ切ってしまった。爆 笑い泣き
 

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☆お問い合わせ stargate@stargate.company

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