当てつけ行為は犬の名残
- 2015/5/19
- ブログ
犬を観察していますと面白いことが分かってきました。
犬は、自分のご主人様には絶対服従ですが、それ以下にみなされている人間に関しては、部下か遊び相手にしか思っていません。
その中でも私はご飯係りと遊び相手としてみなされています。(笑)
犬にも気分があって、自分が興味がないと「遊ぼう!」としっぽを振ってきませんし、声をかけてもシカトされます。
人間も忙しいと遊んであげなかったりしますが、これらの行為がストレスを生んで犬が当てつけ行為をします。
それは自分の縄張りだとしてトイレ以外の所で○シっ○をするとか、ウ○○をするとか・・・(>_<)
これらの一連の行動をず~っと観察すると人間にも当てはまる事があるな~と感じました。
それは、相手に酷い事をされたとか、気分を害されたとかで人に対して「当てつけ」をする部分です。
足を踏まれると、踏み返したり、満員電車で押されたら押し返すとか・・・
会社に入れば人を陥れようとか、出し抜こうとか・・・
相手の気を引きたい、嫉妬させたい、焼きもちをやかせたいなど。
この部分は犬の時代の名残です。
特にこの「人への当てつけ行為」が酷い場合、動物時代の名残とか過去世のトラウマなども原因となります。
自分の中の動物性を浄化したほうが良いですよ。
動物から人間へ進化しましょう!