嫉妬と羨望とグラウディング
- 2014/5/13
- ブログ
嫉妬と羨望について
「嫉妬とは?」
自分と異なるものや、自分から見て良く見えるもの、自分が欲しい(欲しかった)ものなどを持っている相手を快く思わない感情。僻み(ひがみ)、妬み(ねたみ)、嫉み(そねみ)、やっかみ、ヤキモチ、動詞化して「妬(や)く」こと。ウィキペディア参照
「羨望とは?」
羨む ・ 羨望する ・ 憧れる ・ 羨望の眼差しで見る ・ いいなあと思う ・ うらやましく思う ・ 羨ましがる ・ 妬む ・ やっかむという意味です。
二つの言葉は違うようで同じ波動の性質の物ですね。
この思いの度が過ぎますと、ねたみ、恨みに変化します。
思いを持ったり波動を相手に送りますとお互いに波動毒素として攻撃され、体にたまりますのでご注意願います。波動は浄化するまで消えません。
こうしてみますと、思いの意識は他人に向けられています。
自分に向いていませんからグラウディングが出来ていません。
昔から言います、「隣の芝生は良くみえる」ということわざもありますが、自分が見えている所だけで判断していますから、お隣さんの芝生は良くみえても、実は見栄を張り仕事が上手く行ってる風を装っているとか、借金まみれである、家族の仲が悪い、子供に問題がある、浮気している、離婚寸前なのかもしれません。
この思いに駆られる方は魂がまだ未熟であります。
他人に思いを馳せず、ご自身の事をちゃんとしてください。
グラウディングをしっかり行い、他人を認め、受け入れることが出きれば嫉妬や羨望など気持ちが起こってきません。
他人は他人、自分は自分なのですから。